「非認知能力」の育て方を読んだ感想|子育てにおすすめの育児本

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毎日の子育てを頑張っているお父さん・お母さん、お疲れ様です。

子育てをしていると、「子供にはどんな力を身につけてほしいのか」「親としてどのように接していけばいいのか」と悩むことがありますよね。

私自身も子育てに関する情報を調べる中で、さまざまな育児本を読んできました。

こちらのブログでは、数ある子育て本の中から、私が実際に読んでみておすすめしたいと思った本を紹介しています。

今回は、これからの子育てを考えるうえで知っておきたい「非認知能力」をテーマにした本を紹介します。

今回紹介する本

今回紹介するのは、ボーク重子さんの

『「非認知能力」の育て方 心の強い幸せな子になる0〜10歳の家庭教育』

です。

「非認知能力」の育て方(ボーク重子)

 

この本では、テストの点数や偏差値のように分かりやすく数値化される「学力」とは異なる、「非認知能力」について詳しく解説されています。

非認知能力とは一体どのようなものなのか、なぜ注目されているのか。

そして、家庭で非認知能力を育てるためには、子供とどのように関わればいいのか。

さまざまな調査データを紹介しながら、家庭で実践できる方法についても書かれています。

本の中で紹介されている家庭での取り組み

本の中では、非認知能力を家庭で育てていく方法として、

  • 家庭でのルール作り
  • 子供との対話
  • 遊び

などについて取り上げられています。

特に印象に残ったのが、これらの土台として「ルールを守ること」が重要だとされている点です。

「なぜ家庭でルールを作る必要があるのか?」

「どのようにルールを決めればいいのか?」

といったことについても具体的に書かれているため、単に「非認知能力が大切」と知るだけではなく、日々の子育てに取り入れる方法を考えやすい内容になっています。

「非認知能力」という言葉を知るきっかけになった本

私がこの本を読んだのは、子供がまだ小さい頃でした。

私自身、学生の頃は「テストで良い点を取ること」や「良い高校・大学へ進学すること」をかなり重視していました。

「ゆとり世代」と呼ばれる世代だったこともあり、親も学習内容の補填に一生懸命だったように思います。

もちろん、それは私の将来を心配してくれていたからこその親心だったのだと思います。

そんな経験があるからこそ、子育てをするようになってから、

「子供に身につけてほしい力は、勉強だけなのかな?」

と考えるようになりました。

そこで知ったのが「非認知能力」という言葉でした。

学力だけでは測れない力にも目を向けたい

学校のテストの点数や偏差値は、子供の成長を考えるうえで分かりやすい指標です。

一方で、

  • 失敗しても気持ちを切り替える力
  • 自分で考えて行動する力
  • 周囲の人と関わる力
  • 目標に向かって取り組む力

など、テストの点数だけでは分からない力もあります。

この本を読んで、私は改めて「勉強ができることだけが子供の成長ではない」と考えるようになりました。

もちろん、学力も大切です。

ただ、それだけではなく、日々の生活や遊び、親子の会話などを通して身につけていくさまざまな力にも目を向けていきたいと思いました。

実際の子育てをイメージしながら読める

この本が読みやすいと感じた理由の一つが、著者であるボーク重子さん自身の子育て経験が紹介されていることです。

研究や調査データだけを紹介されると少し難しく感じてしまいますが、実際の子供とのやり取りをイメージできるようなエピソードが盛り込まれているので、

「自分の家庭だったらどうかな?」

と考えながら読み進めることができました。

「非認知能力」という言葉だけを見ると少し難しそうに感じますが、家庭でのルールや子供との対話、遊びなど、普段の生活と結びつけながら考えられる点も良かったです。

こんな方におすすめ

この本は、特に次のような方におすすめだと思います。

  • 「非認知能力」という言葉は聞いたことがあるけれど、詳しくは知らない
  • 子供の学力以外の力についても考えてみたい
  • 家庭で子供とどのように関わればいいのか知りたい
  • 子育てについてさまざまな情報があり、何を参考にすればいいか迷っている
  • 子供との対話や家庭でのルール作りについて考えてみたい

「非認知能力」という言葉について知るきっかけとしても、家庭での子供との関わり方を考えるきっかけとしても、読みやすい1冊だと思います。

まとめ

今回は、ボーク重子さんの『「非認知能力」の育て方 心の強い幸せな子になる0〜10歳の家庭教育』を紹介しました。

子育てをしていると、どうしても「勉強ができるようになってほしい」「できることを増やしてあげたい」と考えてしまうことがあります。

私自身も学生時代は学力を重視していたからこそ、この本を読んで、子供の成長を考えるときには、目に見える学力だけではなく、日々の生活の中で育っていくさまざまな力にも目を向けていきたいと思うようになりました。

「非認知能力って何だろう?」と興味を持った方や、子供との関わり方について改めて考えてみたい方は、一度読んでみてはいかがでしょうか。

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