息子の足が扁平足だった話②|扁平足ってどんな状態?息子の足を診てもらいました

子育ての悩み・体験談
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こんにちは、Kasuminです。

前回の記事では、息子の足が扁平足だと分かるきっかけになった「平坦な道でもよく転ぶ」という当時の様子について書きました。

息子の足が扁平足だった話①|平らな道で何度も転ぶ息子の足に異変が?
子どもでも扁平足になるの?平らな道でもよく転んでいた息子。2歳になる頃、育児相談で足首が内側に沈んでいることを指摘され理学療法士さんに足を診てもらうことになりました。息子の扁平足が分かるまでの記録です。

今回は、

  • そもそも扁平足ってどんな状態?
  • 子どもの扁平足は放っておいても大丈夫?
  • 息子の足はどんな状態だった?
  • 理学療法士さんからどんなことを教えてもらった?

といったことを、当時の我が家の経験を交えながらまとめていきます。

なお、この記事は息子が2歳頃だった当時の記録をもとに、現在5歳になった息子の様子も踏まえて書き直しています。

扁平足についての感じ方や必要な対応は子どもによって異なるため、あくまで「我が家の場合の体験談」として読んでいただければと思います。

そもそも「扁平足」ってどんな状態?

「扁平足」という言葉は聞いたことがあっても、具体的にどんな足の状態なのか、私は息子のことで調べるまであまり知りませんでした。

扁平足とは、足の内側にある土踏まず(アーチ)が低くなっている、または目立たない状態のことです。

このアーチは、立ったり歩いたりするときの足の形やバランスにも関係しています。

ただし、特に小さな子どもの場合は大人とは足の形そのものが違います。

幼児期は土踏まずがまだ十分に形成されていなかったり、足の裏の脂肪によってアーチが分かりにくかったりすることもあります。

そのため、

「土踏まずがない=すぐに問題がある」

というわけではありません。

成長とともに足の形が変化していく子もいるため、気になる場合は年齢や歩き方なども含めて専門家に見てもらうことが大切なのだと思います。

扁平足だと、どんなことがあるの?

扁平足の状態でも特に症状がない人もいます。

一方で、足の状態によっては、

  • 長時間歩くと足が疲れやすい
  • 足や脚に痛みや違和感がある
  • 歩き方に特徴がある
  • 靴底の減り方に左右差や偏りがある

などが気になる場合があります。

我が家の場合、息子は当時足の痛みを訴えることはありませんでした。

ただ、躓く要素のない平坦な道でもよく転んでいました

そして、靴を見てみると外側の摩耗がかなり目立っていたのも気になっていました。

①の記事でも書いたように、息子は公園などでよく体を動かして遊んでいたので、

「運動が嫌いだから歩きたくないのかな?」

という感じではありませんでした。

だからこそ、何度も転ぶことがとても気になっていました。

子どもの扁平足は放っておいても大丈夫?

ここは私自身が一番気になっていたところでした。

子どもの扁平足について調べてみると、成長とともに足のアーチが形成されていく場合もあることが分かりました。

では、

「特別なことはせず、そのまま何もしなくてもいいの?」

と思いますよね。

これについては子どもの年齢や足の状態、痛みの有無、歩き方などによっても違うため、一概には言えないと思います。

息子の場合も単純に「土踏まずがないから治療しましょう」ということではありませんでした。

実際に理学療法士さんに歩き方や足の状態を見てもらい、息子の場合はどうしていくのがよいのか相談しながら経過を見ることになりました。

私としては、

「扁平足かもしれない」と気になっているなら、自己判断で放置するより、一度専門家に相談してみる

というのが安心につながるのではないかなと思っています。

理学療法士さんに息子の足を診てもらいました

育児相談で足の状態について指摘されてから1か月ほど経った頃、理学療法士さんに息子の歩いている様子や足の形などを実際に診てもらうことになりました。

そこで分かった息子の足の状態は、

土踏まずのアーチがほとんどなく、足首が内側に沈み込んでいる状態

でした。

私が見ても、立ったときに足首が内側に入っていることが分かりました。

また、ブログ記事①でも書いたように、

  • 段差のない平坦な道でよく転ぶ
  • 靴の外側の摩耗が目立つ

といったことも、息子の足の状態を考えるうえで参考になると言われました。

当時、理学療法士さんからは息子の場合は足首の柔らかさや体重、歩き始めた時期の早さなども関係しているのかもしれないというお話がありました。

ただ、「これらが原因です」と断定されたわけではありません

私自身も、「そういうことも関係するのかな」というくらいの認識でした。

まずは運動療法を始めることに

診てもらった結果、まずは理学療法士さんから教えてもらった運動を取り入れながら、定期的に足の状態を見ていくことになりました。

期間としては、半年ほどです。

扁平足に対する運動としては足の指や足裏、ふくらはぎなどを使う運動が紹介されることがあります。

当時、私が教えてもらったものには、

  • かかと上げ(カーフレイズ)
  • 足の指を使った運動
  • 片足立ち
  • 坂道の上り下り
  • 足首やふくらはぎを使う動き

などがありました。

ただ、息子はまだ2歳になったばかり。

「トレーニングをしましょう」と言っても、もちろん大人のようにはできません。

そこで我が家では、できるだけ遊びや日常生活の中に取り入れることを意識しました。

2歳の息子と遊びながら取り組んだこと

①好きなおもちゃを少し高いところに置く

息子が立った状態で「あと少しで届きそう」という高さに、好きなおもちゃを置いてみました。

すると、自然につま先立ちになって取ろうとします。

本人は遊んでいるだけなので「足の運動をしている」という感覚はありません。

②公園の鉄棒でつま先立ち

公園で鉄棒につかまろうとするときもすぐに手を持ち上げてあげるのではなく、自分でつま先立ちになって届かないか見守ることがありました。

もちろん、危険がないようにそばで見ています。

「自分で届いた!」という経験にもなるので、息子も楽しそうでした。

③坂道を利用して遊ぶ

坂道を見つけたら、上ったり下ったり。

「どっちが早いかな?」と競争にしてみると、ただ歩くよりも楽しんで動いてくれました。

この頃は、こんなふうに特別なトレーニングの時間を作るというより、普段の遊びの中で足を使うことを意識していました。

半年間、運動を続けてみて

こうして理学療法士さんに教えてもらった運動を取り入れながら、定期的に相談を続けました。

半年ほど経つと、息子の足には多少の改善が見られました。

ただ、

「これで扁平足が治った!」

というほど大きな変化があったわけではありません。

そのため、理学療法士さんからはさらに足の状態をサポートするために特注のインソールを作ってみてはどうかと勧められました。

ここから息子のための特注インソールを作ることになります。

当時は「インソールってどんなもの?」「子どもがちゃんと履いてくれるのかな?」と分からないことだらけでした。

そして実際に作ってみると想像していた以上に大変なこともありました……。

次の記事では実際にどんな靴を作ったのか、費用はどのくらいだったのかについて書いていきます。

→「息子の足が扁平足だった話③」へ

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