息子の足が扁平足だった話①

子育て
この記事は約3分で読めます。

はじめに

こんにちは、Kasuminです。

更新が滞ってしまい、久々のブログ記事になります。

今回は偶々発覚した息子の扁平足とその後のことについて備忘録も兼ねて書きたいと思います。

Kasumin

2歳の男の子がいます。

子育てに関する情報が溢れている中、自分にとって・そして息子にとってどのように日々向き合い・接していくのが一番良いのかを考えています。

気になった息子の様子

まず、息子は身体の成長スピードが平均に比べてかなり速く以下のような進み具合でした。

・寝返り   :4か月ごろ(ここは平均的)
・一人座り  :5か月ごろ
・はいはい  :6か月ごろ
・つかまり立ち:7ヶ月ごろ
・たっち   :9か月ごろ
・一人歩き  :10か月ごろ

Kasumin

息子が生後半年を過ぎた頃、同じ年・同じ月に生まれた子を持つ親が集まる会に参加しましたが、同じ月齢なのかを疑われる程、息子の成長スピードが飛び抜けていました。

あまりにも平均より速い成長スピードが心配で相談をしたこともありましたが問題ないとのこと

だったので普段通りの生活を続けていました。

1歳を過ぎた頃、散歩をよくするようになりました。

ただ、この頃から息子の様子で気になった点が出て来ました。

それは、よく転ぶこと。

それも「坂道や階段などの段差に躓いて」ではなく、「平坦な道で段差も全くないようなところで」ばかり。

最初は

Kasumin

歩けるといってもまだヨチヨチ歩きだし、歩くのが上手になればそのうち転ぶ回数も自然に減っていくだろう。

と考えていました。

 

 

ところが、何ヶ月経っても転ぶ回数は一向に減りません

そして日によっては歩くのが億劫なのか直ぐに抱っこをせがむこともよくありました。

運動が嫌いな訳ではありません。

公園では滑り台や鉄棒ぶら下がり、ボルダリングの壁よじ登り等色んな遊具に興味を示して何時間も

積極的に遊びますし、週1回の体操教室も現在まで行き渋ることも全く無く通い続けている程です。

(むしろ、行くのを楽しみにしている)

なのでその頃は

公園に行く道のりがつまらない、歩くのが面倒で抱っこをせがむのかな?

と考えていました。

月に1度通っていた子育て相談での気付き

コロナ禍での出産・子育て、第1子ということもあり不安や悩みごとが色々とでてきたことや、

家族以外の人と会話する機会が中々なかったため、月に1度子育て相談をしに行っていました。

はじめに身長と体重を計測してから個別で支援員さんと悩み事や不安なことを話します。

毎回同じ支援員さんが担当ではありませんが、相談記録を作成してくれているため、前回いつ頃来て

なんの相談をしたか把握出来るような仕組みになっているようです。

 

そして、もうすぐ2歳になる頃、「段差も何もないところでよく転ぶのが気になる」ことを支援員さん

に伝えました。

すると、息子の足を見て直ぐに足首が内側に沈んでいる(潰れてしまっている)ことに気付いてくれ

ました。(私は言われるまで気付きませんでした。)

そして直ぐに理学療法士が行っている運動相談を紹介して貰い、予約を取ってその日は終了しまし

た。

息子の足が扁平足だった話②へ

今回はここまで。

②は運動相談に通っていた時の話をメインに書いていきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました