数字が読める・書けるようになるまで|1歳半から4歳までの成長記録

成長記録
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「数字っていつ頃から読めるようになるの?」
「数字を書く練習はいつ始めればいいの?」
「数字が好きな子ってどうやって育つの?」

そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

我が家の息子は、「ひらがな」や「アルファベット」よりも先に数字に興味を持ちました

母子手帳を見返してみると、1歳9か月頃には指で「1」と「2」を表現しながら遊び、1歳10か月には1〜5を数えられるようになっていました。

その後は「19の次は何?」「100の次は?」と毎日のように質問攻め(笑)。

気が付けば4歳になる前には0〜9を書けるようになり、現在4歳11か月では4桁の数字を読んだり、簡単な足し算・引き算を遊びながら楽しめるようになりました。

今回は、

  • 数字に興味を持ったきっかけ
  • 読めるようになるまでの過程
  • 書けるようになるまでの過程
  • 家でやったこと
  • 親として感じたこと

を実体験を交えながらご紹介します。

我が家の基本情報

  • 子どもの現在の年齢:4歳11か月
  • 数字に興味を持ち始めた時期:不明(1歳9か月より前)
  • 数字が読めるようになった時期:1歳10か月頃から徐々に
  • 数字が書けるようになった時期:4歳頃
  • 現在できること
    • 4桁まで読める、書ける(ランダム対応可能)
    • 簡単な足し算・引き算ができる(10までの数字)
    • カレンダーの日付・曜日が読める
    • 看板に書かれている駐車料金の数字や自動販売機、スーパーの値札が読める
    • エレベーターや新幹線の号車番号を探せる(例:10号車3列A席、B席)
    • 英語の数字も30くらいまで数えられる

数字に興味を持ったきっかけ

数字を覚えてほしいと思って特別なことをしていたわけではありません。

今振り返ると、一番最初のきっかけは支援センターで毎日のように歌っていた手遊び歌だったのかなと思います。

「はじまるよ、はじまるよ」の手遊びでは、

「1と1で忍者だよ」

という歌詞に合わせて人差し指を立てます。

母子手帳にも、

「1と2を指で表現しながら話す」

「1〜5を指で数えられる」

という記録が残っていました。

その後、2歳頃に(おそらく誕生日プレゼントだったと思います)アンパンマンレジスターを購入しました。

 

本来はお買い物ごっこ用のおもちゃなのですが、「数字モード」があり、アンパンマンが

「9を押してね!」

と問題を出してくれます。

最初は間違えることも多かったのですが、遊んでいるうちに画面の数字とボタンの数字が一致するようになり、正解するととても嬉しそうにしていました。

「この子、数字が本当に好きなんだ」と思った出来事

数字好きだと感じたのは、数唱に夢中になっていた頃です。

幼稚園の帰り道、

「1、2、3、4……」

と数え始めると止まりません。

100を超えても終わらず、家に着いてからも数え続ける日もありました。

さらに、

「19の次は?」

「39の次は?」

「99の次は?」

“次は何の数字?攻撃”が毎日のように続きました(笑)。

最初は答えるのも大変でしたが、繰り返すうちに息子自身が数字の規則性を見つけたようで、少しずつ質問の回数が減っていきました。

「あ、この子は数字そのものが好きなんだな。」

そう感じた瞬間でした。

数字が読めるようになるまでの過程

最初は10まで数えられるようになることが目標だったわけではありません。

手遊びや遊びの延長で自然と数字に触れていました。

そのうち100まで数えられるようになると、アンパンマンレジスターでも数字を読む力がどんどん付いてきました。

ある日、試しに「87」と書いた紙を見せて

私「これ読める?」

と聞くと、

息子「よめるよ!はちじゅうななでしょ!」

と自信満々。

思わず

私「え!?読めてる!」

と驚いたのを今でも覚えています。

そこから図鑑の索引ページを使ったゲームを始めました。

索引ページにはたくさんの数字が並んでいます。

大人がランダムに数字を指差して

「これは?」

と聞くと、

「123!」

「287!」

「67!」

と次々答えてくれました。

この頃には完全に数字の規則性を理解していたようです。

その後は、

  • スーパーの値札
  • 自動販売機の飲み物の値段
  • 看板に書かれている駐車場の料金
  • レシートに印字された呼出番号
  • 新幹線の号車

など、身の回りの数字を読むことが日常になっていました。

数字が書けるようになるまで

数字は、ひらがなよりも少し早く書けるようになりました。

最初は1〜10を書き始め、

その後は100まで書けるようになりました。

1〜9、0までしっかり書けていてなんの数字を書いたのかがはっきり分かります。

数字の間の空白がないので見にくいですが、1から順番に数字を書いていっています。

このページでは105の数字まで書いています。

字も筆圧がしっかりしていたので、

「これは何の数字?」

と迷うことはほとんどありませんでした。

最終的には、

私「さんびゃくじゅうさん」

と言うと、

息子が紙に「313」と書くゲームまで発展しました。

読みだけではなく、数字の意味までしっかり理解していたことに驚きました。

家でやったこと

数字を覚えてもらうために特別な教材を使ったことはありません。

強いて言えば、日常生活の中で数字を使う機会を増やしたくらいです。

例えば、

  • 「クッキー何枚食べる?」
  • 「新幹線何両つながってる?」
  • 「あと何両で20両になる?」
  • 「今日は何日かな?一緒に確認してみよう!」
  • 「140円のものが欲しいならどのお金を使えば買えるかな?」

など。

勉強というより遊びの延長でした。

一番効果があったと思うもの

我が家で効果があったと感じるのは、

  • 手遊び歌
  • アンパンマンレジスター
  • ピアノのおもちゃ(1=いち=oneを繋げてくれたツール)
  • 図鑑の索引ゲーム

です。

特に手遊び歌は、小さい子でも楽しく数字に触れられるのでおすすめです。

苦戦したこと

唯一苦戦していたのは、「0」が入る数字です。

例えば、

  • 101
  • 110
  • 1001
  • 1100

など。

今では問題なく読めますが、最初は少し混乱していました。

現在の様子

現在は数字を書くブームは一段落しました。

その代わり、

  • カレンダーを見る
  • 曜日を確認する
  • 値札を見る
  • 新幹線の号車を探す
  • エレベーターのボタンを押す

など、生活の中で数字を活用しています。

最近では、

「140円あるかな?」

と小銭を渡して考えてもらう遊びも始めました。

数字の大小やお金の組み合わせも少しずつ理解できるようになっています。

親として一番嬉しかったこと

数字を覚えたこと以上に嬉しかったのは、

息子自身が成長を喜んでいたことです。

足し算や引き算の問題が解けると、

「分かった!」

「よっしゃ!数字に勝ったぜ!」

とガッツポーズ。

正解するだけでこんなにも嬉しそうな姿を見せてくれるんだと、私まで嬉しくなりました。

足し算、引き算も息子からできると自己申告がありました。
登園途中に息子から「問題を出して」と言われるので10までの答えになるように足し算、引き算を考えて出しています。
問題の出し方も
「りんごが10個木になっていました。嵐が来て風でりんごが3個木から落ちてしまいました。さて木に残っているりんごは何個でしょうか?」のように身近なものを使って増減がイメージしやすいように工夫しています。
紙の上での足し算、引き算はまだ特に挑戦していません。

親から伝えたいこと

これまでに子育てに関する様々な本を手に取って読んできましたが、

実際に子育てをしてきて

「子どもが興味を持ったときが一番伸びる」

ということを大きく実感する出来事となりました。

数字も、ひらがなも、アルファベットも、カタカナも、興味を持った瞬間に驚くほどのスピードで吸収していきました。

今は文字や数字を書くよりも、自転車や外遊びに夢中です。

文字や数字を「書く」という熱は一旦冷めたようです。

でも、それも成長の一つ。

私は無理に机に向かわせることはせず、また「やってみたい!」という気持ちが芽生える日を楽しみに待っています。

数字は、スーパーや時計、カレンダー、新幹線、エレベーターなど、日常生活の中にたくさんあります。

特別な教材がなくても、毎日の生活そのものが最高の教材になる。

息子を接していて、私はそう感じました。

もしこの記事が、「数字っていつ覚えるんだろう?」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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