はじめに
こんにちは、Kasuminです。
だいぶ暑さが和らいできた今日このごろ。
息子は9月から運動会の練習を始めていますが、漸く酷暑の中での練習から脱却しました。
私も仕事がある日の送り迎えは抱っこをせがまれれば汗だくになってしまい、特に帰ってからは
暫く休まないと物凄い怠さで動けない時もありました。
今回は仕事で疲れている時や風邪を引いてしまってご飯の用意をする気力がない時などにも活躍
してくれるであろう子供用のレトルト食品を紹介します。
・2歳以降も使えるレトルト食品を知ることができる。
・使用経験のあるレトルト食品の特徴・メリット・デメリットを知ることができる。
離乳食開始〜1歳半頃までのベビーフード活用状況
息子は生後5か月後半頃〜離乳食を開始しました。
大人が食べているご飯が気になって仕方がなかったようでよくヨダレを垂らして欲しがる様子を
見せていたのがきっかけです。
そこからは離乳食は基本手作りで用意・リッチェルの保存容器を駆使していました。
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同時に季節によって手に入らない野菜やこんなにたくさん作っても消費しきれないよという
もの、自分が苦手なものについてはベビーフードを使ってアレルギー反応が出ないかどうかを
確認していました。
例えば、さやいんげんは我が家では買っても消費しきれないかつ、私が苦手な食材でしたので
和光堂のベビーフードを活用していました。
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使う際は初めて食べる食材が他にないかどうかチェックしてからあげてみましょう。
そのまま使っても良し、味を少しつけても良し、固形が気になる時は潰しても良しです。
一通りアレルギーチェックが終わってからは家でのご飯は手作り、お出かけの時等にベビー
フードを活用するといった感じで過ごしていました。
2歳に近づくにつれて対象商品が減ることに気付く
息子が1歳半を過ぎた頃に徐々に月齢に合わせた商品が減っていくことを実感し始めました。
和光堂のベビーフードシリーズも1歳4か月頃〜の商品までの展開となっていてそれ以上の月齢の
ものがありませんでした。
大人用の味付けの食事やレトルトをあげるにはまだ少し抵抗があるし、共働きが当たり前の
時代であればこのぐらいの月齢には仕事に復帰している家庭がかなり多いかと思います。
2歳以降のベビーフード(幼児用レトルト)の種類、もっと豊富にあってもいいのでは!?
そう思って幼児用のレトルト食品を扱っているところがないか調べて見ることにしました。
最終的に辿り着いたもの(Kasuminの場合)
まず一番最初に購入したのは㈱ニッスイのニコパクシリーズです。
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こちらの選べるお好みセットを購入しました。
レンジで数分チンするだけ、お星さまの形をしたかまぼこが入っていたりと遊び心があり、一品
料理として出してもあまり罪悪感がありませんでした。
ただ、こちらは冷凍食品で1つ1つがかなりのスペースを取るため複数商品を購入すると冷凍庫を
圧迫すること、息子の食いつきがイマイチだったこと、冷凍食品で外出時の持ち運びには適さな
いことから利用しなくなってしまいました。
ちなみに、私も息子の興味を引くために一緒にニコパクを食べてみましたが、大人が食べてもとても美味しい味付けとなっていました。
・レトルトパウチなので冷凍庫のスペースを取らずに保管ができる。冷凍焼けの心配もなし。
・器に移してレンジでチンor封切らずに湯煎で温められる。
・賞味期限は約1年程。
・1歳ごろ〜、2歳ごろ〜、3歳ごろ〜でラインナップされている。
・コンパクトなので旅行や実家帰省時に持ち運びができる。
直近で購入した商品はこちら↓
左上:ほうれん草とチーズのカレー
右上:お野菜マーボー豆腐
左下:ハンバーグ
右下:お野菜すき焼き
アカチャンホンポで取り扱いがあり、購入しましたが楽天でも取り扱いがあるようです。
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息子はお野菜マーボー丼が一番好きなようでご飯にかけて出した日はあっという間に完食してく
れました。
それ以外のカレーやパスタソースも今のところモリモリ食べてくれて息子にとっては今の段階で
一番口に合う商品だったようです。
余談ですが、大人用のレトルトパウチの展開もあるようです。
こちらはお試しのスープセット |
こちらはお試しのカレーセット |
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は私が今までに利用してきた(現在もお世話になっている)幼児用のレトルト・冷凍食品を
紹介しました。
子供の食事は共働き家庭・専業主婦の家庭関係なく様々な問題や困りごとに直面すると思います。
その問題や困りごとが少しでも解決できる記事になれば幸いです。
長くなりましたがここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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