【自宅保育におすすめ】カラフル寒天で遊ぼう

子育て
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はじめに

こんにちは、Kasuminです。

9月半ばに入っても中々暑さがおさまらない日々でしたが漸く秋の気配を感じられる気温に

なって来ました。

外遊びが大好きな息子も漸く週末に公園の遊具で遊ぶことが出来、大満足のようでした。

さて、先日は自宅保育におすすめと題して知育菓子の紹介をさせていただきました。

前回の投稿記事はこちら

今回は第2弾、暑い日や雨で外遊びが出来ない日に息子がハマってよく遊んでくれた寒天

遊びの紹介記事です。

 

暑すぎてお外で遊べない問題から辿り着いた遊び

前回の記事でも書きましたが、息子は身体を動かすことが大好き。

1歳4か月から体操教室にも週1で通っていますが、外遊びも大好きです。

暑さが厳しくなる前は私が仕事が休みの日や土日に家族で公園にお弁当を持って行く

のが当たり前のような生活でした。

ところが、今年の夏は7月、8月、9月前半と酷暑が続き、熱中症の恐れと遊具での火傷

の危険があってこの期間は公園には遊びにいけませんでした。

有料で入場できる室内遊具を利用したり、お昼前までプールで遊んだり。。。

色々工夫していましたが段々とマンネリ化していくような気が。。。

(マンネリ化は大人が感じているだけかもしれませんが)

そんな時、たまたまX(旧Twitter)を見ていた時に寒天を使って遊ぶ投稿を目にしました。

準備は必要だけれど、作り方はとっても簡単

 

Kasumin

夏は冷蔵庫で冷やせばひんやりして気持ちいいし、板状に作れば

好きなように型抜きが出来たり手で握り潰してみたり。。。

五感が使えて良いね!!

 

加えて準備する材料は寒天と水と着色剤の3つのみ。

費用もそこまで掛かりません。

私が購入したものはこちら↓

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寒天の着色に使っています。

3色を混ぜ合わせてオレンジ、紫、緑を作れば6色の寒天が作れます。

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寒天はこちら。

寒天は様々な商品がヒットしてくるので遊ぶ用で使うだけで料理には使用しない家庭では安い

商品を探して購入するでもいいかも知れません。

作り方については、私がやっていた方法を載せておきます。

◆分量◆

・寒天:10g

・水:1L

◆作り方

・鍋に水を入れ、そこに寒天を加えて1〜2分ほど待つ。

・鍋を火にかけ、ダマにならないよう時々かき混ぜながら沸騰させる。

・吹きこぼれに注意しながら沸騰状態で2分程加熱する。

・火を止めて耐熱容器に寒天を取り分け、それぞれ着色していく。

・バット等に着色した寒天を流し入れ、粗熱を取る。粗熱が取れたら冷蔵庫へ入れる。
加熱した寒天はとても熱くなっています。誤って子供が触れてしまわないよう気を付けてください。

作ってみた感想・息子の反応

「寒天を用意する」作業が必要ですがそんなに時間も掛からず、負担に感じることは特にありま

せんでした。

初めて寒天を作って息子の前に出して見た時、

わああああああああああ!!!!!

すごおおおおおおおおい!!!!!

と物凄いリアクションとまるで宝石を見たようなキラキラした目をしていました。

ちなみに、我が家では大きい寒天を作る際はバットを使用しましたがその他にも

リッチェルの保存容器を使いました。

こんな感じです。

離乳食では大活躍してくれた容器ですが、もう使用の機会がなかったため処分しようかと思って

いましたがここでまた一役買ってくれました。

息子は粘土で使用するナイフや型抜きを使って自由に思うままに切ったり潰したりを繰り返して

遊んでくれました。

手もかなり動かしたり集中するせいかお昼寝もよくしてくれました。

なお、遊ぶ際は足元に要らないタオルやビニールシートを敷くことをおすすめします。初めて遊んだ時に足元対策をしなかったため、粘土ナイフで小さく刻んだ寒天の回収に苦労しました。

最後に

いかがでしたでしょうか。

暑くて外で遊べない時、雨で外で遊べない時、なんだか遊びがマンネリ化して来たと感じた時etc

そんな時に知育菓子と併せて寒天遊びを取り入れてみるのはいかがでしょうか。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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