【自宅保育におすすめ】知育菓子を利用しよう

子育て
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はじめに

こんにちは、Kasuminです。

暑い日が続いていますね。。。

もうすぐ仕事復帰してから1年経ちます。(業務委託期間を含めると2年近くになります。)

我が家は基本、両家の両親の支援(送り迎え等)はないので夫婦2人でできる範囲での仕事量に

私がセーブしている状態ですが家事育児仕事の両立は中々にハードなものですね。。。

幼稚園の預かり保育に通い出して1年経ち、息子のことを思い返すと預かり保育を利用し始めた

頃の環境への慣れについては支援センターとしてそれなりの頻度利用していたこともあってかと

てもスムーズでした。

知っている場所、知っている先生、楽しいところというイメージが息子の中にもあったのかなと

勝手ながら考えています。

熱を出してお迎えの嵐だったり、予想外の熱性痙攣を繰り返して救急のお世話になったり、

子供から強力な胃腸炎を移されて私が入院レベルの病状になってしまったり。。。

怒涛だったなと思います。

最初の半年近くは感染症に良くも悪くもよく罹っていた息子ですが、最近は元気モリモリで

風邪を引くことがめっきりと減り、偶に鼻水が出て薬を飲む程度で過ごせるようになりました。

そしてそんな息子が先日3歳の誕生日を迎えました。

大変なこともたくさんありますが、ここまで元気に五体満足で成長してくれたことに感謝です。

これからも息子の成長を日々感じながら過ごしていきたいと改めて考えていました。

 

暑すぎて外で遊べない問題

 

さて、前置きが長くなりましたが今回の記事の本題に入っていきたいと思います。

先にも書いたように息子は手先を使った遊びも好きですがやはり体を思いっきり動かすことが

大好きです。

預かり保育がない日は「毎日公園に行って遊んで持参したお弁当を食べる」の繰り返しです。

(預かり保育があった日もお迎えに行った時に公園行きたいと言うほど。流石にお迎え後の公園

は無理だったので諦めてもらっていました。)

ところが、7月・8月になると外は蒸し暑いし日差しは肌を指すように強いし気温は余裕の30℃

超え、猛暑日も珍しくない状況が続き、息子を外で遊ばせることができなくなってしまいました。

なにかの記事で読んだのですがこの時期の遊具の温度は70℃にまで達することもあるようで、

そうでなくても低温火傷のリスクがあるためそもそも遊ばせることができません。

でもそんな大人の事情なんてまだまだ100%理解することは難しい年の息子です。

室内遊びができる場所に連れて行ったり、自宅でプールを出して遊んだり。。。と色々試行錯誤して

対応してきましたが8月に入る頃にはなんとなくマンネリさを感じるようになってきました。

(「大人は」というだけで子供は感じていないかもしれませんが。。。)

辿り着いた知育菓子を利用したおうち遊び

今まで触れたことのないもの、興味を引きそうなもの、少しでも長い時間遊んでくれそうなもの。。。

色々調べていくうちに辿り着いたのが「知育菓子」でした。

私は楽天で10個セットになっているものを購入しました。

 

13点セット販売のものもあります。↓

大人の皆さんはどこか懐かしさを感じるかと思います。

私はねるねるねるねとグミのなる木でよく遊んでいました。

我が家での遊び方

まず前提として、あくまでも「知育菓子で遊ぶ」という目的なので子供のおやつ等にすることは

していません。

息子には食べれるお菓子であることを伏せて遊ばせています。

最終的なお菓子の行方は大人のおやつか廃棄処分になります。

(手でベタベタ触りまくってぐちゃぐちゃになったお菓子や追加でお水を入れてドロドロに

アレンジしたお菓子は流石に食べるのに抵抗があるため、大変申し訳ないのですが食べずに処分

しています。)

そして、細かいパーツがあるものや水を量るものがあるので必ず大人が横に付いて一緒に遊びます

なので気持ちや時間に余裕がある時にやるのをおすすめします。

さて、前置きが長くなりましたが、我が家では以下の流れで知育菓子で遊んでいます。

1.パッケージを一緒に見る

どんなものが作れるのか、中には何が入っているのか、どこを見ながら作っていくのかを

一緒に確認して行きます。

2.袋を開けて中身をチェック

一緒に袋を開けて実際に入っていたものを一緒に触って確認していきます。

3.説明書を確認しながら一緒に作っていく

箱やパッケージのところに書かれている説明を見ながら実際にその通りに作っていきます。

作業主体はなるべく息子になるように意識しつつ、やり方がわからないところは手本を見せつつ、

楽しく作っていきます。

例えば、袋を開けた時の粉の色は何色かとか水に白い粉を入れてピンク等色が変わったら一緒に

おぉ!!とリアクションを取ってみたりと目の前のものの変化を口に出してみたりしてコミュニ

ケーションを取っていく感じです。

4.出来上がったら一緒に大喜び

上手にできても上手にできなかったとしても子どもと一緒になってできた喜びを一緒に表現して

分かち合います。

5.あとはお好きなように

一通り説明書通りに作ることができたあとは子供の好きなように遊ばせています。

大人が思いつかないような子供の想像力を大切にすることはとても大事ではありますが、

説明書通りに物事を進めて行く力も同じように大切だと考えているので我が家ではこの手順で

遊んでいます。

ただし、好きなように遊ばせている最中も大人が隣に付いて見守ります。

最後に

いかがでしたでしょうか。

暑い季節や雨が続いて子どもを外で遊ばせることができない時にぜひおすすめです。

ちなみに唯一のデメリットは「終わる頃には机も手も服もベトベトになる」ことでしょうか。

気になる方はスモッグを着せて遊ばせることをおすすめします。

長くなりましたが読んでいただき、ありがとうございました。

皆様、良い夏休みをお過ごしください!!

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