第2子の妊娠が分かった時の話②〈初診編〉

妊娠〜出産
この記事は約4分で読めます。
第1子を授かった時まだこのブログを始めておらず、不安で心配なことがある時は先輩ママさんが書いたブログをよく検索して読んでいました。
今回、第2子がお腹の中にいることが判明したのでその記録を残していこうと記事を書きました。
全員が同じ妊娠経過を辿ることはありませんが、私の書いた記事を読んで特に初マタのママさんの不安や心配事が少しでも和らげば幸いです。

はじめに

こんにちは、Kasuminです。

あっという間に12月になり、今年も残すところ後1ヶ月を切りました。

我が家は先日、やっと息子のクリスマスプレゼントが決まり、手配をしたところでした。

さて、今回の記事は妊娠が分かってから初診に行ってきた時の様子や妊娠してから私自身の身体

や体調の変化等について書いていこうと思います。

 

待ちに待った初診日

妊娠検査薬のドゥーテストで陽性判定は確認したものの、病院の予約が中々取れず先日漸く初診

になりました。

検査薬で「陽性反応」が出ていても「正常妊娠」かどうかまでは分からないことと、一度稽留

流産の診断を受けたことがあるため受診までお腹の中でちゃんと生きてくれているのか心配でし

た。

アプリでの推定週数6w4dでの初診。

上手くいけば心拍の確認までできるかなと踏んでいました。

 

現在の体調は?

今のところ第1子の時と同様につわりが軽い方だと思います。

まだ妊娠していることを伝えられない時期も普通に仕事はこなすことができていました。

ただ、なんとなく気持ち悪い日々が続き、物凄く疲れやすくなりました。

そして、物凄い眠気に襲われて横になることは増えました。

お腹は空くのですが元々食に対する欲が薄いからなのかは分かりませんが「これが食べたい!」

と思えるものが全く出てきません

口に運んでみても美味しく感じない「これじゃない感」があり、食べ物迷子になっています。

吐き気や嘔吐はなし。

食べてはいますが高温期が続いているせいか、食べる量が少し減っているからか体重は1.5キロ

ほど落ちていました。

お腹はまだまだぺったんこで見た目からは妊娠していることは全く分からない体型です。

第1子の時は安定期に入るまで、職場の一部の人にしか報告をしていませんでしたが全く気づか

れず、報告を受けて大変驚かれました。

第2子はお腹の出具合が早いと聞くので今回は途中で気づかれるのか、自身でも気になるところ

です。

 

診察の結果

最後に行ったのがいつだったかすっかり忘れてしまったくらい久々に婦人科を受診。

私が行った病院はアプリからの予約や自動精算機を利用した支払ができるようになっていました。

支払も現金だけではなく、カードが使えるのでとても便利でした。

予約時間の15分前には着いていましたが案の定1時間ほど待ちました。

診察室に呼ばれていよいよ内診。

エコーで子宮の中を確認しながら先生が細かく状態を教えてくれました。

まず、正常妊娠でした。

子宮のど真ん中に赤ちゃんの袋が見え、続いて丸いリングのようなものが袋の中に映りました。

これが卵黄嚢で赤ちゃんの栄養になるもの。

最初はここまで見てもらってから先生が「心拍はまた次回かな〜」と話していたので

そっか、心拍までは見れなかったか。。。と思っていたのですがエコーの角度を替えた際に

「お、これ赤ちゃんかな?」と先生が言いました。

卵黄嚢の後ろに胎芽らしきものが見え、先生が心拍を探し始めました。

数分後、少し早いリズミカルな音がはっきりと聞こえ、先生が「これが赤ちゃんの心拍だね。」

と教えてくれました。

あぁ、良かった。。。この音だ、懐かしいな。。。

息子がお腹の中にいた時に聞いた心拍と同じだと感動しました。

内診が終わり、先生からの補足として大きさも6週相当なので3週間後にもう一度心拍を確認して

予定日を確定・母子手帳の交付という流れでいきましょうとお話がありました。

 

最後に

今回は第2子の妊娠がわかってから初めて病院を受診した時の様子を書きました。

私自身、今回が2人目ということもあって推定週数6週を過ぎてから受診しましたが、異所性妊娠

(子宮外妊娠)の可能性もあるので妊娠が分かったら早めの受診をおすすめします。

次回は2回目の受診の様子を書いていこうと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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