今回、第2子がお腹の中にいることが判明したのでその記録を残していこうと記事を書きました。
全員が同じ妊娠経過を辿ることはありませんが、私の書いた記事を読んで特に初マタのママさんの不安や心配事が少しでも和らげば幸いです。
はじめに
こんにちは、Kasuminです。
11月になったというのにまだまだ暖かく感じる日が多いような気がします。
それでも、日中の寒暖差と日の入りの速さで確実に季節は進んでいるんだなと実感しています。
さて、今回は第1子妊娠〜出産の時のことに軽く触れつつ、第2子妊娠が分かったことについて書
いていきたいと思います。
第1子の時はどんな感じだった?
第1子は中々授かることが出来ず、結構悩みました。
アラサーで初めて妊娠するも稽留流産と診断がつき、処置を受けた後は
「あんなに辛い思いをするならもう子供は要らない」
と思うほど荒んでいました。
時間の経過と主人との話し合いでもう一度頑張って見ようと思ったものの、中々妊娠には至らず、
タイミング法
卵管造影検査
人工授精
色々やりました。
でも結果がついて来ず、また心が疲れてしまい、暫く治療はお休みしようと決断して2か月後に
妊娠が分かりました。
仕事もしていたため、もしかしたら私の身体が疲れていたのかも知れません。
その後、妊娠後期手前までは特に問題もなく順調に過ごしていましたが後期に入ってすぐに
切迫早産+逆位(逆子)
の診断が降り、緊急で里帰り+経過観察の為入院
となってしまいました。
妊娠後期に入るまでに仕事は一通り引き継ぎが終わっていたので良かったものの、挨拶もなしに
急に産休突入となってしまいました。
2週間の入院の間に緊急帝王切開になる場合を考えてインフォームド・コンセントや血液検査
等々を進めていましたがお腹の張りも落ち着き、子宮頸管の長さも入院時と比べて短くなってい
なかったので安静を条件に退院となりました。
その後はもう実家で只管横になる生活でした。
私にとってはとても苦痛で早く外の世界でも生きられるようになって出ておいで〜なんていつも
思っていました。
実母には「ゆっくりできるのは今のうちだけだよ」と良く言われていましたが、お腹が大きくて
邪魔だし走れないし。。。身ひとつの方が身軽だからそっちの方が良いななんて思っていました。
予定日に帝王切開で生まれた息子はとても小さく2,300gほどしかありませんでしたが、
その小ささを挽回するかの如く、良く食べ・良く遊び・良く寝て現在では体重が15kgを超えて
元気いっぱいです。
第2子妊娠に気づいたきっかけ
きっかけは2つほどありました。
①いつもなら生理予定日2日前頃から基礎体温が下がりだすが、下がるどころか上がっていったこと。
②喉がつっかえるような気持ち悪さと物凄い眠気。
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結果、生理予定日当日には確認線より少し薄い陽性線が規定時間以内にはっきりと出てきました。
正直、とても驚きました。
1人目を結果的には自然妊娠出来たわけですが、妊娠に至るまでかなり時間が掛かりました。
その時よりも確実に年を重ねているわけで、主人とは35歳を迎えるまでにお腹にきてくれなかっ
たら今生きている息子に精一杯注力しようと話していたので2人とも「えっ、もうきてくれたの
!?」といった感じでした。
初診いつ頃問題
1人目の時は全てが初めてで喜びと不安で押しつぶされそうになりながら5w頃に一度婦人科を
受診しました。
そこで胎嚢を確認した後、
2週間後→1回目の心拍確認
更に2週間後→2回目の心拍確認+母子手帳を交付してもらい、次回から産科受診をと言われる
という流れだったと思います。
(意外と覚えているものですね。)
ただ、今回は仕事+息子のお世話があるので推定7w頃を狙って初診を受けてみようと思っていま
す。
最後に
今回は第1子妊娠時の様子を書きつつ、第2子妊娠が分かったときのことについて書きました。
まだ流産や子宮外妊娠の可能性もあるため、病院受診までハラハラしますが無事にお腹の中で
育ってくれていることを願って初診まで過ごしています。
次回は初診の様子を書いてみたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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