はじめに
こんにちは、Kasuminです。
蒸し暑い日が続くようになって来ました。
外遊びも中々長時間とはいかないような気候になって来ましたが息子は「お弁当持って公園
に行く!!」と預かり保育のない日は物凄い張り切り具合です。
さてさて、そんなアウトドア派の息子ですが絵本を読むのも大好き。
読んでほしいと頼まれると最低でも30分は読み聞かせで時間を取ります。
今回は2歳児におすすめ、ユーモアあって子どもも大人もついついクスッと笑ってしまう本につ
いて、何冊か紹介したいと思います。
著者:柴田 ケイコさんの絵本
今回、こちらの記事で紹介している絵本は全て著者:柴田ケイコさんの絵本になります。
パンどろぼう
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パンどろぼうはおいしいパンを求めて様々なパン屋さんを訪れ、お店に気づかれないようにパン
を盗んでは食べることを繰り返す大泥棒でした。
ある日、パンどろぼうば森の中で見たこのないパン屋さんを見つけパン屋のおじさんが作るパン
に興味津々。
いつものようにパンを盗み出すことに成功しますがその後予想もしない出来事に。。。
パンどろぼうがどのようにしてパンを手に入れ、どんなトラブルに巻き込まれるのか、大人も
子どもと一緒に笑いながら楽しめる内容です。
フライパンダ
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こちらも先程紹介した「パンどろぼう」と同じ作者の絵本になります。
レストランを経営する主人公のクーさんはある日、いつも使っていたフライパンが壊れてしまう
トラブルに見舞われます。
そこで新しいフライパンを求め、出かけた先でフライパンダを買うことに。
レストランに戻り、蓋を開けるとなんとそこには小さな小さなパンダが。。。
主人公のクーさんと小さなパンダがフライパンダを使い呪文一つで色んな料理をかわいい「パンダ
料理」に変えていきます。
しかし、このフライパンダは使い方を守らないと大変なことに。。。
主人公のクーさんと小さなパンダが一緒になって呪文を唱えるページがあり、読み聞かせだけ
ではなく、親子で一緒に呪文を唱え、ポーズを真似して楽しめる絵本になっています。
まとめ
今回は柴田ケイコさんの絵本「パンどろぼう」と「フライパンダ」の2つを紹介しました。
実は今回紹介した絵本以外にも柴田ケイコさん作の絵本をたくさん持っており、息子もとても
気に入ってくれています。
あまりたくさん紹介しすぎると迷ってしまう可能性があったので(どれも個性的で面白いお話
ばかりなのでそれぞれの絵本で良さがあります。)こちらの2冊に絞りました。
子どもへ絵本を買いたいけどどれにしようか迷っている方、大人も子どもも一緒になって絵本を
楽しみたいと思っている方ぜひいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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