息子の足が扁平足だった話④

子育て
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はじめに

こんにちは、Kasuminです。

前回の記事では子どもの特注インソール作製の流れから掛かった費用が全額返還される話までを

書きました。

※費用が全額返還される=インソール作製代のみで靴については自費ですのでご注意ください。

前回の記事はこちら。↓

息子の足が扁平足だった話③
息子の特注インソールを作製・完成するまでと作製代は所定の手続きを経ると返還されることを書いています。

 

今回は特注インソールの靴が出来上がって日常生活で使っている様子を中心に記事を書いていき

たいと思います。

Kasumin

2歳の男の子がいます。

子育てに関する情報が溢れている中、自分にとって・そして息子にとってどのように日々向き合い・接していくのが一番良いのかを考えています。

専用靴を履き始めた頃の息子の様子

特注インソールの入った専用靴は2本のマジックテープベルトで足首まで固定する靴になっている

ため、親がしっかりと締めてあげないと意味を成しません。

緩く締めて靴の中で足が動いてしまうとインソールの意味が無くなってしまいますし、足の幅が広

がってしまう(悪い意味で足の形が変わってしまう)と靴を渡された際に話しがありました。

息子は現在週3日幼稚園の預かり保育を利用しているため登園日は普通の靴を履いて過ごし、休日

や登園日以外の平日は専用靴を履くようにして過ごしています。

ただ、最初の頃はキツく締めることで足がガッチリ固定されてしまう違和感が嫌で履きたくないと

よく泣かれました。

また、運良く履いてくれたとしても少し歩いて抱っこをせがまれてしまい。。。中々うまくいきませ

んでした。

魔法の言葉は「息子だけの特別な靴」でした

最初は履くのを嫌がっていた息子でしたが今では自分から専用靴を履くと言ってくれるようになり

、履くだけでなくしっかりした足取りで歩いてくれるようになりました。

公園の遊具でも靴を気にせず遊び、よく走っています。

嫌がる息子に対しての声掛けで一番効果があったのは「息子のために作った息子だけの特別な靴だ

よ☆」でした。

まだ2歳の息子ですがお喋りが上手である程度コミュニケーションが取れるのでこの言葉を聞い

て「僕だけの特別な靴!?」と目を輝かせてくれ、少しずつ「ちょっと履いてみる」と言ってくれ

る機会が増えていきました。

(今は雨の日でも長靴ではなく白い靴(専用靴)を履いていく!!と意気込むほどに笑)

効果の実感はある?

まだ靴を履き始めて2か月程ですが、段差のない平坦な道での転倒が殆どなくなりました。

加えて足の形にも少し変化が。。。土踏まずが少しですが出来て来ました!!

専用靴だけでなく今も運動療法は継続中なので相乗効果になると思いますがこんなに短期間で目に

見えて効果を実感出来るとは正直思いませんでした。

それでもまだまだ扁平足に変わりはないので引き続き専用靴を履いて最終目標の「脱扁平足」に向

けて少しずつ歩んでいきたいと思います。

特注インソールを1度作ったら終わりではない

一度特注インソールを作って終わりではなく、アフターフォローもしっかりしていて安心出来ま

す。

息子は特注インソール作製から4か月後に足の様子を診て貰う予定ですのでその時のこともブログ

に経過報告として書けたらと思っています。

特注インソールの作製に関する記事は一旦これで終わりとなります。

長くなりましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました。

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